橋本橋本

どーもー。銀シャリです。お願いします。頑張ってやって行きたいと思いますけどもね。せっかくなんで自己紹介をさせていただきたいなと思います。僕は銀シャリの橋本と言いまして。 


鰻

僕は銀シャリの鰻と申します。 


橋本橋本

変な空気になるんですけどね、これ。しょうがないんです。これ本名でございまして。 


鰻

ふざけてないんですよ。 


橋本橋本

本名が鰻と言う名字でございまして。 


鰻

漢字も、ニョロニョロっとした蒲焼きの魚へんで鰻って言うんです。 


橋本橋本

皆さんおなじみのあの漢字一文字で鰻と言う名字でございまして。 


鰻

めちゃくちゃ珍しい名字でして、今、日本で6人しか居てないって言われてるんですよ。 


橋本橋本

変わってる名字なんで、6人しか居てないって言われてるんですも。 


鰻

ただ僕の一家で4人占めてるんです。 


橋本橋本

すごいシェア率なんですけどね。世界トップシェアの鰻を連れて来たんです。鰻家最大派閥の方です。なぜ残りの二人が他人なんかよく分からないですけどね。本当に珍しい名字でございますけども。 


鰻

ただこんな変な名字は大変な出来ごともいろいろありまして。 


橋本橋本

鰻と言う変な名字で暮らしてると大変なことたくさんありますね。 


鰻

今まで恋愛が厳しかったんです。 


橋本橋本

付き合ってる時は良いんですけど、結婚の話になりまして、いざ自分の身に鰻が降り掛かってくるとなると、皆逃げて行くんです。 


鰻

すぐ逃げるんです。 


橋本橋本

鰻のふりかけ拒否みたいな感じで。なかなか厳しいです、女性は。 


鰻

実際にあった話がありまして。 


橋本橋本

嘘みたいなほんまの話なんですよ。また芸人さんやからそういうの、ではなく、ほんまにあったんで怖いんですけど。 


鰻

昔好きになった子が居まして。その子と良い感じになったんですよね。 


橋本橋本

ラブラブでね。 


鰻

ただその女の子に急に「将来を考えると無理」って言って、僕振られてしまったんです。 


橋本橋本

まぁここはね、芸人なんてのは将来不安定なもんですから、これはしょうがないなと思ってたんですけど。よくよく話を聞いたらそういう理由ではなく、女性の名前に問題がありまして。 


鰻

その女の子の名前が、「重ねるに子ども」って書いて重子(しげこ)って言う名前だったんです。 


橋本橋本

分かった方から楽しめる世界初の個室スタイルの笑いになってるんですけど。クイズではないです。「分かった」とそういうことではないです。実際に起きた話なんですけど。 


鰻

これね、結婚すると、鰻重子になって、完全にうな重って呼ばれるから嫌だって。 


橋本橋本

フルで読んだらウナジュウコですからね。鰻ですらなくなるんですよ。謎のウナと言う名字ができあがりまして。 


鰻

変わってくるんです。 


橋本橋本

大変でございます。 


鰻

むちゃくちゃでしょ。まだまだ大変なことありまして。小学生の頃ですよ。鰻家一家で「ご飯食べに行こう」ってなりまして。 


橋本橋本

外食ですよね。 


鰻

レストランに行ったんです。そしたら満席でして、満席やったら名前と人数書いて待っとくじゃないですか。 


橋本橋本

そういうボードみたいなやつありますよね。 


鰻

そしたら「4名でお待ちのナカニシさん」って言われて、僕の両親がパッて立ったんです。偽名使ってたんです。 


橋本橋本

なかなか、これ当時の彼の気持ち考えたら衝撃ですからね。 


鰻

びっくりしますよ、本当に。 


橋本橋本

なぜ数ある名字からナカニシが良かったのか。謎も残されてるんですけど。 


鰻

あとねショックなこともあるんです。中学時代ね、野球部やったんです。3年最後の大会。1回戦から市民球場で試合ができると。 


橋本橋本

中学生が市民球場ってだいぶうれしいですからね。 


鰻

電光掲示板に名前が出る。 


橋本橋本

プロ野球みたいに名前が出ると言うことなんです。 


鰻

むちゃくちゃテンション上がることなんです。僕、2番ショートやったんで、「2番ショート鰻君」って言われてパッと出たんですけど、鰻って言う漢字が22画あるんです。もう字がグチャグチャになって、ほぼ白い丸やったんですよね。 


橋本橋本

電球の数が足りなかったんです。文字化けしちゃって、2番だけジャパンみたいなやつが出てきたんですけどね。大変でございますけど。 


鰻

辛かったです。 


橋本橋本

この世界入って良かったですよね。覚えてもらいやすいですから。 


鰻

インパクトありますから。 


橋本橋本

ぜひとも覚えて帰っていただきたいと思います。ただ漫才師は大変で、ずっと二人一緒ですから。嫌な部分もたくさん見えてくるんです。鰻君がちょっと普段からアホなんです。 


鰻

そんなことないよ。 


橋本橋本

今で言うたら天然とか言うやつですか。天然鰻になるんでまたややこしくなるんですけど(笑) 


鰻

上手いこと言うてるやん。 


橋本橋本

上手いことじゃないです。 


鰻

しっかりしてるよ。 


橋本橋本

鰻だけに掴みどころがないと言いますか。 


鰻

また言うてるやん。 


橋本橋本

「あー」をいただいたら、僕はもう終わりなんですから。この辺で辞めときますけど。 


鰻

終わりや、もう上手いことは。 


橋本橋本

骨のある男ですよ。 


鰻

また言うてるよ。「おー」言われたら終わりやんか。 


橋本橋本

肝が据わってますよね。 


鰻

また言うた。 


橋本橋本

「おー」って言われたらもう終わりですよね(笑)


鰻

もう終わりなんです。終了です。 


橋本橋本

皆さんもいじりだしてるから。ありがとうございます。 


鰻

しっかりしてますよ。 


橋本橋本

アホなんですよ。この前喫茶店でびっくりしましたよ。「すいません。アイスコーヒー、ホットでー」言うてましたからね。周りのサラリーマンの人が「そんなメニューあんの」って開きましたからね。 


鰻

言うたけどね。 


橋本橋本

大阪の店員さんちょっとおかしいんですよ。「ぬるくなりますけどよろしいでしょうか」。ちょっと持って来ようとしてたんですよ。 


鰻

言うて来たよ。 


橋本橋本

あれはマニュアル社会が生み出した化物です。あんなことしかできなくなる。脳が支配されてるんです、あいつは。何も働かせずに働いとるんです、あいつは。 


鰻

ええねん。人のことアホ言うたらあかんねん。


橋本橋本

あほやん、だって

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