濱家濱家

どうも。


山内山内

どうも。


濱家濱家

ありがとうございます。


山内山内

ありがとうございまーす。


濱家濱家

どうも。ホンマね、手ぇ振って頂いてね。


山内山内

ありがとうございます。ありがとうございます。


濱家濱家

もう、ちょっと長いんですよね。


山内山内

ありがとうございます。


濱家濱家

もう、ちょっと手ぇ振るの長いねん。嬉しいのは、わかるんですけどね。


山内山内

ありがとうございます。


濱家濱家

もう、今となってはお前が振ったあとにお客さんが振ってる状態なの、今。


山内山内

ありがとうございます。


濱家濱家

申し訳ない。なんか無理やり振らせてしまってるみたいでね。


山内山内

ありがとうございます。


濱家濱家

まあ、大丈夫です・・・。


山内山内

ありがとうございます。


濱家濱家

はい、はい、はい。


山内山内

どうも、ありがとうございました。


濱家濱家

何しに来たんや。帰られへんやろ、ありがとうございましただけ言うてね。よろしくお願い致します。


山内山内

よろしくお願いします。


濱家濱家

皆さんも経験あると思うんですけどね僕、電車乗ってて、ご年配の方に座席を譲る時ってねちょっとだけ気ぃ遣う時があるんですよ。


山内山内

気ぃつかうって、どういう事?


濱家濱家

なんかね、声かけてみたものの相手の方からしたら、まだ、そんな年じゃないのになとか思うてたらなんかね、失礼ちゃうかなとか思うんですよね。


山内山内

それも、ちょっとわかんねんけどやっぱり、そういう時でもね一応、声かけて席、どうですか?って聞いてあげるのが親切ですよね。


濱家濱家

まあ、確かにそうなんですけどね。


山内山内

だから、絶対、聞けるようになっといた方がいいからちょっと、今日、練習しとく?


濱家濱家

練習?


山内山内

俺がお年寄りの役やるからここを電車の中やと思って声かけて、席どうですか?って言う練習。


濱家濱家

その練習してたら、次から、パッと声かけれるようになりますからちょっと1回やってみましょう。


山内山内

あの、でもな実際に、ここを電車の中や思って、やってな。


濱家濱家

この舞台上をね電車に見立てて、やりますんで皆さんも、ちょっと見といてください。


山内山内

見といて・・・。


濱家濱家

うるさいな、お前も。


山内山内

電車ちゃうねんけど、実際に・・・。電車の中や!


濱家濱家

・・・と思って、やるのやろ?


山内山内

じゃないと意味がないから。


濱家濱家

聞いたよ。おじいさんで、若者で座席譲る練習ね。


山内山内

ううー、ううっ・・・。うー、うー、うー、うー、うー・・・。ううーっ・・・うー、うー、うー、うー。プシューッ。ううー、ううー・・・。


濱家濱家

大丈夫か?


山内山内

ううー、ううー・・・。


濱家濱家

ピンマイク取れたか知らんけどね。


山内山内

ううー、ううー・・・。


濱家濱家

ううー、ううー・・・、やないねん。


山内山内

うう・・・。


濱家濱家

うん、うん、うん、じゃなくて。思うてたより、だいぶ年いってるけど大丈夫かな?まあまあまあ、とりあえず、座席譲るんで、見といてくださいね。


山内山内

プシューッ。


濱家濱家

乗ってこいよ。ちょっと待て。おい。おい!、おい!何がしたいねん、お前。乗ってけえへんかったら座席譲る練習できへんやないか。


山内山内

次の電車、待ってるおじいさんやったからこの電車には乗らへんかっただけで。


濱家濱家

なんで、次の電車、待ってるおじいさん、やんねんな。座席譲る練習、言うてんねんから乗ってきてくれなアカンやん。


山内山内

でも、お前は、実際に言うの?何が?次の電車待ってるおじいさんにおい、乗ってこいやって・・・。


濱家濱家

言うわけないやろ、そんな事!見た事あります?関係ないおじいさん、つかまえてお前、乗ってこいやって言うてるヤツ。頭おかしいやん、そんなヤツ。


山内山内

実際に言うんかどうかを・・・。


濱家濱家

実際やったら言わへんけど今、練習やねんから・・・。


山内山内

実際や思ってやってって俺は言うたけど!


濱家濱家

いや、違うよ。それやったら、お前・・・。


山内山内

いや、いや、いや・・・。


濱家濱家

なんやねん。


山内山内

俺は、実際を思ってやってなってさっき言うたよな?皆さんの前で言ってんねん。


濱家濱家

言うたけど、言うたけどお前、乗ってけえへん、なんやねん。


山内山内

いやいや、いやいやいや・・・。実際や思うて、やらんかったらこんなもんなんの意味もないねん。


濱家濱家

それやったら、お前が最初に乗ってきてくれたら・・・。


山内山内

いや、いや、いや・・・。なんもしてへんがな、今は。実際に、次の電車待ってるおじいさんに乗ってこいやなんかもう絶対言うなよ!


濱家濱家

いや、言う・・・。


山内山内

まず、お前の方が年下やろ!このクソガキが! うー、うー、うー・・・。


濱家濱家

今、間違ってたん、僕ですか?今の。違うやん。お前が乗ってこなアカンねん。乗ってこい、まず。そう、そう、そう。それで座席譲んねん、お前に。


山内山内

プシューッ。


濱家濱家

どこ行くねん。どこ行くねん、お前。やれよ!、ちゃんと。


山内山内

いや、こう通った方が向こうのホームに近道やから。


濱家濱家

近道するおじいさん、つかまえて座席譲るか?ほんなら。


山内山内

でも、お前は実際に言うのか?


濱家濱家

何がや?だから。


山内山内

近道した、おじいさんにおい、おい、どこ行くねんって。


濱家濱家

言わへんって、そんな事!言わへんけど、お前がこっちに歩いてきてくれたら・・・。


山内山内

実際に言わへんねやったら今、言うなよ!っつってんねん。俺が喋ってるから話、聞けよ!っつってんねん。


濱家濱家

話し聞けも何も・・・。


山内山内

実際、やる事だけやらなアカンやろ!っつってんねん。


濱家濱家

危ないな、これ。怖いやろ!、目の前でこんなんされたら、誰でも。お前も、怖いやろこうやってやられたら。なんで、怖ないねん!、お前。この辺の感覚がないんか!、お前。気持ち悪いな。


山内山内

今、そんな話ちゃうやろ!っつってんねん。


濱家濱家

危ないやろっつってんねん。危ない・・・、何してんねん、お前。


山内山内

なんや?お前は。実際にやる事だけやろ。なっ?


濱家濱家

違うよ、話聞いてや。


山内山内

いや、実際にやる事だけやらんかったらこんなもん、なんの練習・・・!っしゃー!


濱家濱家

声出てへんやん。声出てへんやん、興奮しすぎて。わかるやん。こう、こうや。左曲がれ、左に。左曲がれ、左曲がれ。「左曲がれ」言うてんねん。左曲がれ・・・。おい・・・、おい!「左曲がれ」言うてんねん、お前。出足、チョロQか、お前。おい、左や言うてんねん。ちゃんとやれよ。おじいさんもし、よかったら・・・。空いてたらアカンやん!お前、座席空いてるのに自分の席譲るヤツおるか?なあ。「むにゃむにゃむにゃ」ちゃうねんお前。入れ歯、合うてへんのか知らんけど。聞こえてへんのか?聞こえてへんのやったらこの耳いらんな、もう。聞こえへんのやったら、ブチッして窓にポーン放ったるわ、お前。


山内山内

そんなん、実際にすんの?


濱家濱家

するわけないやろ、お前。


山内山内

横に座ったおじいさんの反応なかった時「聞こえてへんな。この耳いらんな」ブチッちぎってポーンやって、やんの?


濱家濱家

お前、知らんおじいさんにそんな事したら頭おかしいやろ、俺。


山内山内

知ってるおじいさんにやっても頭おかしい・・・。


濱家濱家

わかってるわ!そういう問題ちゃうねん。そうや。ホンマ、説明するわ。やってほしい事1回、説明するから。


山内山内

実際おんの?こんなとこに!


濱家濱家

何がや!


山内山内

お前は、電車のドアの開いたこんなとこ、おんの?


濱家濱家

どこや、それ!


山内山内

おんのやったらお前、席譲ってる場合ちゃうやん。


濱家濱家

ここやったら、わかるけどここって、どこ?


山内山内

もう、溶接の段階から入ってるよ。


濱家濱家

おったとしたらね。


山内山内

なんで、誰も助けへんの?


濱家濱家

助けへんのちゃうねん。


山内山内

ちゃんとしてや!


濱家濱家

おい、お前が言うか?それを。「ちゃんとしてや」を。左曲がれ、おい。おじいさんここ、僕座ってましたけど譲りますんで、座ってください。


山内山内

ああ、いいですか?すいません、どうも。


濱家濱家

これで良かったんすね。次から、こうやって座席・・・。


山内山内

ああっ・・・!あ?ああっ、イタタ・・・。うわっ、うわっ・・・。うわあーっ!あっ・・・。


濱家濱家

おい。もうええねん、お前、おい。


山内山内

痛い、痛い、痛い・・・。ちょちょちょ・・・!お前、絶対そんなんしたらアカンで。


濱家濱家

するわけないやろ。もうええわ。


山内山内

どうも、ありがとうございました。

Follow me!